ドリンクメイトSeries620使ってみた

自宅で炭酸水を作る機器で、有名なメーカーはソーダストリームとドリンクメイトかと思いますが、我が家ではドリンクメイトのSeries620を購入して使ってみました。

電源のいらないタイプで、水だけではなくオレンジジュースなど他の飲料に炭酸を入れることができるモデルです。購入したのはSeries620 スターターセットという物で、本体の他に60Lガスシリンダーと写真に写っている専用Sボトル（500ml）、ステンレスタンブラーのセットです。
ちなみに、専用Lボトルは標準で付属していますが、一度にそんなに炭酸水を作らないので、僕はほとんど使わないです。

さて、炭酸水の作り方ですが、まずは専用ボトルの水位線まで水を入れます。（この写真では少しオーバーしていますが・・）そしてインフューザーというキャップのような物をボトルに装着します。

これを本体に装着します。

ダイヤルつまみで炭酸の強さを調整し、ボタンを押して炭酸を入れます。炭酸の強さは設定した強さになりますが、ボタンを押す時間などで微調整も可能です。

本体からボトルを外し、レバーをスライドして余計なガスを抜きます。これで炭酸水ができあがります。

個人的な感想ですが、できあがった炭酸は強さは十分かと思います。ただ、炭酸が抜けるのは市販の炭酸水よりは早い気がします。多めに作って冷やしておくには少々不向きかなと。ただ、こまめに作っても大した手間ではないと思うので、我が家ではそれほど影響はないです。
それ以外によく言われているのは、ペットボトルのごみが減るということ。これはそうかなと思います。

これ以外のメーカーの物は使用したことがないため、比較は難しいのですが、我が家はドリンクメイトでよかったと思いました。

おすすめです。