岡田メソッドは使える?指導の参考にしている書籍

雑記

試合の観戦だけだと週末しか書くことないので今日は雑談。
参考にしている書籍なんかを紹介します。

一番参考にしているのは「岡田メソッド」です。


岡田メソッド――自立する選手、自律する組織をつくる16歳までのサッカー指導体系

岡田武史が考える16歳までのサッカーの型。
ここを教え込んで、あとは自由にそれらを発揮させるという内容になっています。

どちらかといえば、ジュニアユース向けかもしれませんが、ジュニアでも十分参考になるかと。
というか、思いっきり参考にさせてもらっています。
特に、第4章の一般原則と、第5章の個人とグループの原則は自チームでも説明しています。

ドリブルに特化したチームなど、合わないチームもあるかもしれませんが、それでも読む価値はあると思います。

次に最近参考にしているのが「8人制サッカーの教科書」です。


8人制サッカーの教科書

8人制がどうこういう部分よりも、個人の部分での速さの話や優位性について、ドリブルの意思ありなしのくだりなどはけっこう使わせてもらってます。

あとは水が流れる例えとか、鳥の目とか虫の目などの表現も面白いなと思います。
最後の対談も含め、これも読んでよかったと思う本です。

最後に紹介するのは「アオアシ」です。


アオアシ(29) (ビッグコミックス)

小学生は漫画読んでる子もいれば、アニメは見ている子もいるので、アオアシで例えるとけっこう聞いてくれます。
アオアシでも俯瞰とか言って周り観てたやろとか、首降って周りみてたやろ、とか。

内容もそうですが、小学生相手だと話が合うのが助かります。

今日は書籍紹介でした。

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